東京から軽井沢に引っ越してきて、何が一番いいかというと木々に囲まれた中で生活ができるということ。
散歩ししたくなる環境なのがすごくいい!
でもたまに東京に住んでいたらこうなのかな・・・と恋しくなることもある。
人生は選択によって決まるというのを実感している。
今回は、東京の生活が羨ましい!と思うことについて書いていきます。
目次
子供が小学生になっての生活のペース
私は子供が小学校に上がるタイミングで、東京から軽井沢に引っ越してきた。いわゆる教育移住というやつ。
分かっていたことだけど、幼児から小学生になると生活ペースが変わる。
幼稚園では、朝送って→14時に迎えに行って→公園 OR 習い事にずっと付き合う
小学校では、朝送って→15時に迎えに行って→習い事に送迎
アレ!?小学生でも送迎している?
変わって・い・な・い!!
・・・そうです。小学校までが若干遠いからいまだに送迎しています。
個人差もあるけど、高学年になっても送迎が必要な場合も多い。学校だけじゃなく、習い事はたいてい近くにないから、送迎が必要になるしね。
幼稚園の時と比べて小学校は長いし、若干の時間的余裕はあれど、夕方前に自分の時間がないのは変わらないんだよね。
東京だとゆくゆくは学校や習い事に自分で行くようになる子が多いと思うんだけど、田舎だと送迎は結構必須になってくる。
これが6年かと思うと若干憂鬱。
田舎では仕事探しが大変
私は子供が生まれてから7年間専業主婦できたから結構なブランクがある。ハイスペックなわけでも特別資格があるわけでもない。
それに子供の送迎が毎日となると、時短やリモートで仕事を探したい。
がっ!なかなかないのが実情。リモートは最初の1ヶ月は出社してが多いし、時短がそもそも少なかったり。
東京と田舎では同じ仕事内容でも給料が違ったりもする。
専業主婦で行くなら断然田舎をオススメするけど、小学生になって空いた時間に仕事がしたいと思ってくると話は違う。
東京の方が職種、時間の種類が豊富で、給料も多くなってくる。
母親業のそのさき、自分の人生も見据えて住むところを決めよう
専業主婦で行くなら行くで良し。でも子供が小学生になるタイミングで何か新しくはじめたいと考えているなら、東京の方がなにかと種類が豊富なのが事実。
何か勉強したい、仕事をしたい、と考えているなら東京にいるうちに初めてみるのをオススメする。
全ての信号が青になってはじめようと思っても、そんな状態がくることは永遠にない。
まとめ
子供が小学生になるタイミングで何かを始めたいと考えているなら、東京の方がいい場合がある。
具体的には、仕事は絶対に東京の方が融通がきく!
そして私は、仕事のこと以外は東京の方が良いと思うことがないから、田舎が合っているんだと思う。
どっかで働きたいと思ったら東京に住みたいと思うだろうから、ブログを頑張ろうと思う。文章が上手になったら人生生きやすくなりそう。